大館市立総合病院

OODATE MUNICIPAL HOSPITAL (2006)
| 作品リスト | 前の作品 | 次の作品 |

発 注 者:大館市
所 在 地:秋田県大館市豊町3-1
規  模:敷地面積 36,525m2
     建築面積  9,220m2
     延床面積 36,000m2
構  造:RC造、一部木造
     地上10階/地下1階 
病 床 数:497床
     (うち精神110、結核10、感染症2)
基本設計:2002年 4月−2003年 3月(予定)
実施設計:2003年 4月−2004年 3月(予定)
工事監理:2004年 4月−2006年 3月(予定)

 コスト・敷地に厳しい制約があり、既存の施設を改修しながら最大限に利用する提案が求められた。将来も継続される予定の整備計画の中で、今回はあくまでも第1段階目の提案であるが、今回の計画だけでも病院機能を完璧に満足する案を目指した。
 既存棟と新築棟の間を木造の大屋根で連結し、図書室や展示スペースなど、自分たちの健康について学ぶ場を設置してヘルスケアプラザとした。木の暖かい雰囲気の中で、待ち時間の間に患者が利用するだけでなく、誰でも利用できる施設を想定している。
 今後の病院計画では省エネ・廃棄・リサイクル計画がますます重要になってくる。内装材・舗装材には地元産の木材だけでなく、廃木再生材やリサイクル材を積極的に提案し、大館市のエコタウン計画に連動することを心がけている。