大阪城北地区再開発計画

OBT PLAN 1969
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計画地区は大阪市中心部にありながら1960年代においては、経済効率の高い活用が
なされてはいなかった。このような地区への再開発投資を最大の利益に還元するた
めの計画を提案したものである。計画の特徴として、

 1.都市的に超高密度であること
 2.用途構成が複合的であること
 3.段階的な計画と建設が可能な骨格をもっていること
 4.魅力的な都市空間が確保されていること

があげられる。

地区の中央に設定されたスパインは、アーバンサプライのためのスパインであり、
高速道路、駐車場ビル、都市供給施設などが組み込まれた動的なエリアである。超
高層建築群がスパインに沿って建設される。一方スパインから遠ざかるにしたがっ
てペデストリアン、自然、居住のための空間となり、ヒューマンで静的なエリアを
形成する。

所 在 地:大阪市城東区弁天町
計画規模:計画地区グロス面積 274,000u
     計画地区ネット面積 156,000u
     計画延べ面積    760,000u